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弊社義肢装具士が、ISPOカテゴリーⅠに個人認定されました

今回、私は8月末に行なわれた国際義肢装具協会(ISPO)認定CategoryⅠの個人認証試験を受験しました。ISPOが定めるCategoryや認定者数は、世界各国の義肢装具士の教育レベルを示すバロメーターとなります。そのなかでもCategoryⅠは、最高水準の教育レベルであるとされています。現在日本でCategoryⅠの個人認証を得るには、CategoryⅠの認定校を卒業し、臨床経験や症例報告を経て、実技試験と筆記試験を受験し一定の基準を満たす必要があります。

私は、日々の業務と並行しながら会社のバックアップのもと取り組ませて頂き、無事にCategoryⅠの個人認証を頂くことができました。まだまだ日本におけるCategoryⅠ自体の知名度が低く、国内の認定者は私を含め6人と少ないのが現状です。日本では国外との教育内容の違いから、養成校卒業後に取り組む必要があります。そのため、受験資格がありながらも、日々の業務に追われ個人認証試験を受験することが難しい状況があるのではないかと思います。しかしこれからの時代は、従来の形式や経験をもとにアプローチするのではなく、医学的・科学的根拠などに基づくことが求められます。最高水準である養成校で得た知識や技術を生かし、日本の義肢装具士の高い質を証明するためにもCategoryⅠの認定者が増えることが望ましいと思います。

今後、2019年には神戸でISPO世界大会、2020年には東京パラリンピックなどがあり、CategoryⅠ認定者の活躍が期待されると思います。これからも日々精進していきたいと思います。

義肢装具士 髙江洲 夕貴

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